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Zenfone 修理

GoogleのDevice Protection(端末保護)を解除する方法


初期設定で「この端末はリセットされました。続行するには、この端末で前に同期したGoogleアカウントにログインしてください」というメッセージを目にしたことはありませんか?

Android 5.1以降の端末(つまり最近のほとんどの端末)には「Device Protection(端末保護機能)」という機能があります。この機能は、iphoneでいうアクティベーションロックと同様の機能で紛失したり盗まれて誰かがファクトリーリセット(初期化)して使おうとした時に、その端末に所有者が登録していたGoogleアカウントとパスワードを入力しないと初期設定を完了できず使えないというものです。

そういった側面を備えているため、第三者が容易に解除できないようになっています。
普段使っている上では、そんな場面に出くわすことはなかなかありませんが、修理業をやっていると頻繁に遭遇します。
お客様には修理端末を送って頂く際に「バックアップと初期化」をお願いしていますが、上手く初期化できていない場合もあり、10台に1台ぐらいは前述の「Device Protection(端末保護機能)」端末を受け取ります。

お客さま自身にパスワードを入力して貰うのが一番良いの解除方法なのですが、遠い海外まで端末を送って頂いているため、解除のためにわざわざ返却するのも大変なコストが掛かります。お客様にアカウントを教えて貰う訳にもいかないので、さあ困った自体になる訳です。普通であれば…。

というのも今まで「困ったな~」という認識がありませんでした。
だって、メーカーがリセットしてくれちゃうんだもん(笑)

お客さまからお預かりした端末の中には、画面が割れて操作ができないというお客様もいるため、初期化できずにデータがそのまま残ってしまっていることも多いんです。メーカーでは原則お預かりした修理端末はセキュリティーの観点や修理後の動作確認を確実に行う観点から、リセットするのが当たり前。
だって、パスロックが掛かってたら、パスロック画面から先に進めませんよね…。

なので、今までお客様の強いご要望(データ残して欲しいなど)が無ければ「リセットしてくれてOK!」とメーカーの担当者に伝えていました。もちろん、その中には前述の「Device Protection(端末保護機能)」で操作ができない端末も含まれています。

ところが最近では修理ショップや販売店から「Device Protection解除」のご依頼が多く、「あれ?単純な初期化するだけじゃダメなのかな」と思ってネットを検索してみると、「Device Protection(端末保護機能)」が掛かってしまった端末はいち個人で解除する有効な方法が無いとのこと。
中古端末を購入された際のトラブルの原因になることも多いらしく、「もしかして困っている人結構多いのかな」と思って記事にしてみました。

iPhoneのアクティベーションロックが第3者が解除できないように「Device Protection(端末保護機能)」を自分で解除できる方法はありませんが、メーカーはDevice Protection解除ができます。
詳しいやり方は知りませんが、実際に何度も依頼していますので、そこは間違いありません。

国内キャリアや国内メーカーでは対応できないみたいですが、でもそこは海外。
結構そういう部分は緩いのか、もしくは技術者との距離が近いか、とにかく対応可能です。
「Device Protection」でお困りの際はぜひ当ショップにお任せください。

ただし、「Device Protection(端末保護機能)」には本来の目的である紛失盗難防止という側面もございますので、ご依頼の際はその経緯なども詳しく確認させて頂きます。
例えば販売店の方からの依頼で「返品で返ってきた端末にロックが掛かってしまっている」などです。

なお、余談ではありますが「Device Protection(端末保護機能)」発生の仕組みを簡単に解説します。
通常、端末の初期化をする方法は2つあります。
①ファクトリーリセット(電源と音量ボタン長押し)
②データの初期化(「設定」→「バックアップとリセット」→「データの初期化」による工場出荷状態に戻す作業)
この記事を書くまであまり違いが分かっていなかったのですが、①のファクトリーリセットの際に「Device Protection(端末保護機能)」が発動します。

なぜ初期化する際に①を選択するか、いささか不思議なのですが、誰かに譲渡する際は②のデータの初期化をしてあげると親切ですね。

デバイスプロテクションをリセット出来るメーカ一覧

現在、デバイスプロテクションの解除はメーカーでのみ対応となります。対応メーカーは下記です。

メーカ 対象
ASUS 国内版、台湾版、香港版問わず対応可
※その他の国はお問合せください
SONY 国内版、台湾版、香港版問わず対応可
※その他の国はお問合せください
SAMSUNG 国内版、台湾版、香港版問わず対応可
※その他の国はお問合せください
HTC 国内版、台湾版、香港版問わず対応可
※その他の国はお問合せください
LG 台湾版のみ対応可能

その他の機種をお持ちの方はお問合せください。

 

デバイスプロテクションの解除費用について

デバイスプロテクションの解除費用は海外への往復送料(3,000円)と
現地メーカおよび当社手数料を含め、6,500円の合計9,500円にて対応しております。

ご希望の方は下記修理フォームよりお問合せください。

解除は配送時間含め、平均して1週間ほどで完了いたします。

また、当店ではDevice Protectionのかかったスマホの買取も行っております。

Device Protectionのかかったスマホの買取をご希望の方はこちら

是非お問合せください。

 

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コメント

  1. きむ より:

    XperiaZ5compactの修理をお願いしたいのですが、可能でしょうか?

    1. 台湾特派員 より:

      メッセージありがとうございます!
      Device Protectionの解除でしたら可能です。一度下記の修理フォームから必要事項(端末名や一時販売国など)をご記入頂けないでしょうか?
      そちらで対応させて頂きます。
      もちろん、その他の修理も受け付けております。
      http://machinoomise.com/shop/enq201704190

  2. ふらほ。 より:

    GoogleのpixelはDevice Protectionのロック解除はできますでしょうか?
    中古で購入したのですが、初期設定がDevice Protectionで進めません。前所有者の方とも連絡がとれず、途方にくれています。

    1. 台湾特派員 より:

      お問い合わせ頂き、ありがとうございます!
      一時販売国は分かりますでしょうか?
      もしアメリカであれば、現地のメーカーに依頼させて頂きます。
      なお、本コメント欄でのやり取りではなく、記事の下にある「修理お問合せフォーム」からご入力頂けますと幸いです。

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